第4回情報教育フォーラム
次世代を視野に入れた
innovativeな情報学教育
速報 #1(2017/5/29掲示,5/31更新

(1)配布資料は下記の通りです。
※ダウンロードには,パスワードが必要です。
※現時点では,第4回情報学教育フォーラムの参加者が対象です。
※一定期間をおいて一般公開の予定です。

 #  項目  内容  ファイル等
 1  本冊  プログラム,目次,趣旨説明,講演2資料,メインキャスト2資料  ダウンロード
 2  別冊  趣旨説明提示資料,メインキャスト1資料  ダウンロード
 3  別資料(追加分)  講演1資料  ダウンロード
 4  付属資料1  情報学教育研究 2017 (2017/2/27発行)  リンク
 5  付属資料2  EEPニューズレター 第8号 (2017/1/25発行)  リンク
 6  付属資料3  情報学教育論考 第3号 (2017/1/10発行)  リンク
 7  付属資料4  ISEFニューズレター 第3号 (2016/11/14発行)  リンク
 8  名札等    


(2)リアルタイムアンケート調査結果
岡本敏雄先生(日本情報科教育学会会長)のビデオ出演と連携して,
下記のような質問を行いました。
ご意見はスマホを利用して集約し,公開討論会にて
披露させていただきました。

質問1:10年後,小学校に,情報学を主たる内容とする教科の設置が
提案されていると思いますか?

質問2:10年後,中学校に,情報学を主たる内容とする教科の設置が
提案されていると思いますか?

項目   %
 小中にて,情報学教育が実施の方向性あり  50
 小にて実施,中では実施の方向なし  9
 中にて実施,小では実施の方向性なし  31
 小中ともに,実施の方向なし  10

これは,単なる推測と言えばそれまでですが,
今後の10年をかければ,実現もできれば,変えることも可能です。
つまり,「問題解決で最も重要な要因とは時間である」
ということを実感することになりました。
引き続き,皆様のご理解とご協力を頂戴し,
時間をかけて継続して活動して参りたいと考えております。

(3)重要事項について
情報学教育緊急会議(仮称)」の開催が提案されました。
この会議では,AIの諸相について諸分野からの意見を聴取し,例えば,
情報学,社会学,法学,教育学,教育実践(学)などで
活躍されている我が国の第1人者の皆様のご協力を得て,
情報学教育(プログラミングを含む)に関して
次世代教育ポリシー(Version 2)を検討するために
数回にわたり,緊急に会議(インタビューを含む)を開催いたします。

(4)最後に
この度のフォーラムでは,
・教育哲学の立場から,
小玉重夫先生(東大)に「カリキュラム・イノベーション」
・統計学の立場から,
竹村彰通先生(滋大)に「データサイエンスと情報学」
という演題にて,それぞれご講演を頂戴しました。
大変興深い内容でご講演いただき,感謝申し上げます。
また,
鹿野利春先生(文科省),及び,西端律子先生(畿央大学)には
St-1及びSt-2にて有効な懇談会の進行をお願いしました。
改めて感謝申し上げます。

ICTやインターネットは「空間」の制限を超えて,一瞬のうちにボーダレスな
世界を創り,サイバー空間として構築されましたが,その一方で,人間がなか
なか解決(制御)できない「時間」に際しては,バーチャルという新要素により,
新しい価値観が創生され,新しい解が生じようとしていると思います。
それは,人間にとって良いことか否かは今はわかりません。しかしながら,
その大きな流れの中に,私たちも次世代の人たちも浸かり,やがて,身動き
できない拘束から解き放たれる時が来そうですね。 

昨今では,singularityが話題となっていますが,あらゆるイノベーション
が求められるのは,間近であると思います。

2017年5月29日 記す
情報学教育フォーラム 議長 松原伸一


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